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2015年9月24日木曜日

【生活事情】頼れる男達の送別会

はい、始まりました、最近取り組んでいるルワンダあるある。
ということで一気に紹介していきましょう!

①賞味期限なんか忘れるべし
日本のお土産として協力隊の人が残っていったものを代々授かる。これはよくあることです。なかなか任期までに消化できなかったものは勿体無いから引き継がれる。この純とろもその一つ。だがしかし、、
賞味期限2013年8月。アンティークものですね。中身を開ける。匂いを嗅ぐ。匂いは普通だ。
賞味期限が過ぎたうどん・ワカメとともに投入。


うまい‼︎

匂いを嗅ぐ能力がアップした気がします。

②バスの車輪を見て乗るべし
ルワンダは四国の1.5倍程の面積。バスでどこでも簡単に行けちゃいます。でもね、しっかりしてないととんでもないことに、、
途中で左前輪が外れてバス横付けの図。右側車線なのでこれがもし右車輪だったら右にずれて曲がり谷底に落ちていたかも。。
よくあることなのか、ドライバーの手際が良すぎる。すぐにスペアのナットでカンカンして再出発。ものの20分。凄い能力だ。

危険察知能力はまだまだのようだ。

③食べ物は見た目を気にせず食すべし
ルワンダに来た時は色々なものの見た目が気になった。日本で見たことがないものも今や平気でパクパク。
さて、これはなんでしょう?

正解はパッションフルーツ。見た目はグロいですが中身はとっても美味しいルワンダ一番のフルーツです。種を噛まずに飲み込んで食べるのがツウの食べ方です。1個10円くらい。安い。

グルメレベル上げていきます。


ということでルワンダあるある、この続きはまた★


そんなことより本日はこちら。
先週の土曜日に送別会を行いました。

隊員や大使館職員の方はほとんどみんな任期が2年。仮に延長申請すると1年最大延ばせる。そしてそうした別れと同時に出会いもある。協力隊は1年に4回、通常派遣される。ルワンダも概ね同じ。だから3ヶ月に1回は新しい人がルワンダに赴任されるわけです。

要はとっても短い間に色んな人たちが代わる代わるなわけです。

で、今回はとってもとってもお世話になった先輩方が日本に帰国ということで送別会をしたんです。

★しっちーさん
ルワンダ隊員3回目の大先輩。水の防衛隊として隊員のリーダー的存在でチームを引っ張られました。ツラい隊員の経験をいっぱい知ってるから、人一倍気持ちを分かってくれてとても心強かったです。言っていた言葉の、「他人と比較するな。比べるのは他人より昨日の自分」でいつも救われています。

★タクローさん
大使館の警備担当。曲がった事が大嫌い。原田泰造ですよ。筋肉むきむき、年齢は同い年。でもめっちゃ優しい。大使館と隊員の距離を縮めて協力し合う仲を作った彼の懐は本当に深い。いつもアホな話ばかりしてたけど、その漢気は尊敬だ。


2人はまた全然違う道を歩むようで、2人の将来が輝くことを祈って色々と企画しました。

やはり人徳のあるお二人、色んな人が気持ちよく協力してくれました。ムービーや替え歌の余興、記念のアルバム、プレゼントなど、本当に気持ちの込もった物ばかり。
アルバムとか
ムービーとか。

自分がこんな人たちのようになれるかは分からないけれど、晴れやかに自分の任期を追われるように悔いの残らないようにどんどんチャレンジしてかないとと励まされました(^^)

束の間の全員集合の機会で、色んな人の話が聞けてこれまた刺激になる。いつでも胸張って帰れるくらいの活動になるよう今日もコーヒーをすするそのだひろでした。
カッパーとともに。



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