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2015年7月1日水曜日

【激痛】イタキモチイイ

…首が痛い。

具体的には首の筋が痛くて胸まで痛みが走る。


首を少し曲げる、起こすだけで激痛が走り、満足に歩けません。

そんな痛みがあると人はこんな感じになってしまいます。
もうダメかもしれません。頚椎損傷したら任期短縮になることは避けられない。何が原因なのかを探っていこう。

①仕事のストレス
→1週間前・3日前・前日に確認の連絡を入れても平気で予定をブチるルワンダ人。どうしたらいいのか、理解に苦しんでいます。

②バスに乗り過ぎ
→週に8時間くらいはバスに乗っています。バスで寝ると首が曲がり、更にルワンダの道は左右縦横に揺れてるので首への負担が多い。

③パソコンのしすぎ
→仕事を夜遅くまですることはあまり無いが、変な体勢でパソコン見てることはあるかも。

④寝違え
→痛みがあった当日、寝て起きても全然痛みは無かった。1時間くらいで仕度して家を出たタイミングでの激痛。これが原因なのか。

⑤日頃の行い
→ルワンダ人への文句、カウンターパートへの雑な態度、友人への対応、仕事の仕方…挙げたらキリがないほど。

そんなことを考えながら携帯をいじっていたら容態が悪化した。おそらく寝ながら長時間携帯してるのがダメなのか。ブログは一時休止した方がいいのか。いま、胸が圧迫されてズキズキしています。そのだひろです。


さて、ルワンダに来て半年間が早くも経とうとしています。協力隊としてオフィシャルに、これからあと1年半、今までの調査結果をもとにしてどのようなプランを設計し、実行してルワンダへの貢献を図るのかを考えなくてはならない時期です。

ルワンダ26年3次隊14名、様々な職種の人たちがおり、皆々意識が非常に高い。その中の一人が活動計画を作る前に、報告会をして色々な意見を取り込みたいと申し出た。勇敢な23歳である。


その名は…


矢野。別名ウムチェリ(ルワンダ語で米の意味)理科教師で派遣。

彼の声がけで集まった9名。
1人ずつ発表をしてみんなからの意見やアドバイスをもらう。またそれと同時に、自分が知らなかった分野での話が聞けるのでとても視野が広がり面白い。

自分はマーケティングだが、水の防衛隊の話、先生の話、野菜栽培の話、コミュニティ開発の話。どれも新鮮でみんなのポイントが為になり、かつ面白い。自分ならどうするか?そんなことをずっと考える時間だった。


そして、遂に、


矢野の出番だ。
彼は理科教師というブランドを引っさげ、準備周到なパワポを駆使して語り始めた。

現状・課題・対策・結果…実に緻密だ。。矢野です。

教育制度の問題・生徒の問題・先生の問題。様々なアスペクトから繰り出されるハスキーボイス。。矢野です。

なかなか23歳とは思えない発言が多い。。矢野です。






そして、24歳になった。。矢野です。
服飾隊員手作りのプレゼントの蝶ネクタイを着けてご機嫌だ。矢野です。

ルワンダではなかなか食べれないコーヒーケーキまで。なかなか幸せ者じゃないか。。矢野です。

そして最後は恒例のメッセージムービーfromルワンダ組+世界のあちこちから。熱いメッセージが胸に沁みます。ウムチェリです。

熱い仲間が集まってルワンダ隊は元気に今日も活動しています。活動計画もきちんと立てられて問題ない。



【今日伝えたかったこと】
首が痛い。日本の友達の結婚式に出たい。


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