必見！フイエコーヒー特集

日本ではUCCさんが購入してくれているフイエコーヒー。フイエと言ってもそれぞれの場所や環境で、色んな種類のコーヒーが生まれています。

今日はそんなコーヒーの数々をご紹介します。ぜひコーヒーの奥深さをご覧ください。

いま日本ではサードウェーブコーヒーブーム。前にも紹介しましたが、産地をトレースでき、カッピングスコアが80点以上のものを好む志向のことをサードウェーブと言っています。

ちなみにファーストウェーブは喫茶店時代、セカンドウェーブはスターバックスの台頭した時代です。

そんなサードウェーブコーヒーブームのど真ん中をいく映画『a film about coffee』に出演したフイエコーヒーの美味しさをお伝えします。

彼がオーナーのデイビッドさん。

フイエはこんな特徴があるんです。コーヒー栽培に適した良い環境で、僕は本当に恵まれているなと感じます。

そんな素敵な環境のコーヒーが、更に７つのブランドになって登場します。それぞれに味の特徴があるんです。プロモーションに関わっていますが、どれも本当に個性があって全て美味しい！！

まずは①ルワムウェル。

アプリコットの酸味は珍しい！

②カブイエ。標高がとても高くしっかり熟した実になります。

③チャルンボ

ここの農家さんはとても熟練していてとってもいい人(^^)肥料への力のかけ方がまた違うんです。

④ソブ

ここは品評会で何度も入賞してる選りすぐりの地域。クリーンカップでフルーティなフイエらしい味わい。農家さんも丁寧に良い環境を作ってます！

⑤ギシャム

比較的新興産地ですが、ポテンシャルは抜群！昨年はこの地域から素晴らしいロットが生まれてます。

⑥ガコ

フイエマウンテンコーヒーが誇るモデルファーム。メンテナンスの全てがしっかり行き渡っています。そして、グリーンアップルの爽やかな香りがとても心地よい味わいを作り出す、最上級のコーヒー産地。

⑦マチャーゾ

社会的弱者を支えるプロジェクトに指定された産地。コーヒーの品質はもちろん、コミュニティを支えるための叡智を結集した産地です。

いかがでしたか？コーヒーの奥深さを少しでも分かち合えたら嬉しいです。ぜひ、カフェに行った際にコーヒーの産地や農家の人の思いを感じて欲しいと思います(*^◯^*)