ルワンダ産フルーツって、知ってますか？

最近ハマっています、フルーツ狩り。

今日はブドウ園。ルワンダでもブドウはとても収量が少ない果物です。そのため、ワインも国産は1種類、ブドウジュースなんか国産ではありません。

でも、とっても美味しそうですよね。農家の人はあまりココはチカラが行き届いてない模様の畑でしたが、、でもそれでもブドウは美味しかったし、ジュースにしたら、美味いっ！！

ここを誰もが訪れられるブドウ園にすることに決めました。ブドウがそのまま食べられる、フレッシュジュースがそのまま飲める、ルワンダ版ワインも飲めるようにしたいです。

日本ではもうすぐ美味しいイチゴが取れますかねー？フルーツ狩りがとても好きだった僕としては、ぜひともルワンダ版フルーツ狩りを楽しんで欲しいなと思います。

アフリカっぽいなーと思うのは、パッションフルーツ。パッションフルーツの畑なんて面白いらしいですよー、行ったことまだないですが。でも、取り放題食べ放題でもそんなに高くないはずです。

そして、フレッシュパッションフルーツジュースなんか、本当に美味しい！

これめちゃくちゃ美味しいです。なぜか発酵すると炭酸が加わり、甘さが増します。これは普通に売れるレベルでした。パッションフルーツ農園でパッションフルーツをたくさん食べると、パワーフルーツなので健康にもとても良いと思います。ルワンダぽさをもう少し出す必要がありますが。

次にパパイヤ、マンゴー、そしてホオズキ。南国感がありますね。これに、ルワンダ名物のイチブグトというヨーグルト風のミルクと合わせると、とても酸味と甘みのバランスが良く、美味しいジュースになるんです！

そんな未来のフルーツ狩り農園を考える観光隊員と同僚なのでした。

美味しいフルーツがこんなにたくさん１つの都市にあるなら、これは地理的特徴を活かしたビジネスは成り立つはずだよなーと思います。