最近家で同僚呼んで日本食パーティーをしました。実は家にみんなを招待するのは初めて。日本食も初めて。
よりルワンダの産業がリアルに感じられたら嬉しいです。
⚫︎ルワンダ フイエのコーヒー加工場
日本のコーヒー商社の方々にも送らせて頂きます。やはり動画で見ると、よりルワンダの自然の綺麗さが分かりますね。千の丘で育まれたチェリーが、そこから運ばれる豊潤な水で加工され、女性達の丁寧な手作業で厳選された豆が、涼しい気候の中で適度な湿度になって送り届けられます。
鮮度抜群なチェリーは、つまむだけで果汁が出て来ちゃうくらい、の図。農家の頑張りをしっかり引き継いでいくウォッシングステーションの働きは本当に品質を向上させる上で重要なんです。
⚫︎ルワンダクラフトのカスタマイズサービスや教育システムへの参入を開始
こちらは昨日の日本食パーティーの後に僕のカウンターパート(上司)と誕生日会をした模様です。48歳になりました!いい歳です、年男!記念にアガセチェと呼ばれる伝統的な飾り物を、特別仕様でテオフィルの名前の"THEO"を入れてもらいました。
人生初だったみたいで、今日も「ありがとう」とお礼がメールで来たくらいです笑。
こうした人の喜びを作る喜び、日本では当たり前に感じていたことだけど、ある意味ルワンダ人はドライで、商売についてはお金のことしか考えないから、こうした感動をどんどん伝えて増やしていけたらなと思います。
もしかしたら、これこそ自分がここでビジネスをマーケティング観点で支援している大きな意味なのかもなと感じてしまいました。
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