久しぶりに日本食を食べたらあまりの美味しさに、食べ過ぎてお腹を壊してしまうちょっとお茶目なそのだひろです。
最近ルワンダの環境に慣れたのかな〜体調壊すことも赴任以来1回もないし多少無理しても大丈夫な気がしてる。
さて、今回は【同期農業隊員 ジェイ】のワークショップにお邪魔しましたのでその模様をご報告します。
ー農業隊員って何してるの?
ー青年海外協力隊と言えば農業とか井戸を教えてるイメージだよね?
ーやっぱり途上国行ったら農業に目覚める人が多いよね?
ールワンダは農業従事者が国民の80%。そんな国の人たちの農業への関わり方はどんなだろう?
そんな数々の好奇心や疑問に答えるべく書かせて頂きます。
①まずはジェイ隊員のプロフィールから
ー年齢:27歳
ー性別:男の中の男
ー趣味:読書(特に農業はもちろん、平和学や歴史)愛読書は「米の全て」
ー職種:稲作
ー備考:とにかく稲作に熱い。ルワンダ人のためなら自分を犠牲にしてでも尽くすタイプ
ー任地:ガチボ(ルワンダ東部に位置し、首都キガリからバスで2時間)
②彼の活動はと言うと
ー郡庁職員であり
ー稲作組合ファシリテーターであり
ー農業学校非常勤講師である
③最後にイメージを
とゆーことで彼の活動にお邪魔してワークショップの手伝いと進め方のノウハウの共有をしてもらいました。
ん?
いや、待て。彼は稲作隊員。なぜだ…彼の中ではサトウのご飯が一番なのか。
そして朝はまた手作りのボルシチ。
ではワークショップをする農業学校に出掛けましょう。
ここがその学校。
準備が終わり、さぁ開始!
【今日の授業】
収穫のロスを無くすための仕組みを理解する。千歯扱きや籾殻選別機をルワンダ版にして学生の理解と工夫促進を図ります。
コンペ形式で競わせたのでグループ毎に気合が違います。とっても楽しくこの千歯扱きと選別機を作る授業です。
以上がレポートです。
サステイナブルにするには知識の移転が必要。その中でも楽しく、面白く、インパクトを持たせていたジェイの活動にはとても学ぶものが多かった。
同期隊員のところに行くのは勉強になるなーと思った週末。
俺も頑張ろう‼︎
★ニュース★
9/27〜10/11まで東京でのコーヒーイベント業務と営業のために日本に一時帰国することになりました。時間のある人、気軽に誘ってください。
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