前回のブログにも書いたが、いまだにルワンダナイズされていないのだろうか。仕事の洗礼や生活の洗礼を常に受けながら(たのしみながら)四苦八苦しております。ダニの数が2倍程に増えました。カラダはルワンダナイズされているのだが…
ということで、心はルワンダに染まろう‼︎ということで、ルワンダダンスを踊りました。
⚫︎概要:JICA10周年を記念した、関係各位を招待したアピールイベント
⚫︎目的:JICAのルワンダに対する貢献を宣伝する。そのため、ボランティアが行なっている大きく4つの事業(水・理数科教育・収入向上・コーヒー)もブース展開しアピール。ダンスはルワンダ社会との融合を示すためか。
⚫︎参加者:政府関係者ら約200名が招待
⚫︎日程:12/8(火)
⚫︎場所:大使館が並ぶカチル地区ウムバノホテル
コーヒーも他の隊員が主導してとっても見やすくて立ち寄りやすいブース展開でした!
本題のダンスはクライマックスに行われました。会場の熱も高まる中で歌とともに登場し、合計で3曲披露。
このために、みんな任地が遠い中で何回か集まって合同練習を行いました。僕はセンス無いのですが、センスあふれるダンサーの先輩隊員が付きっきりでダンス自体を制作し指導に当たってくれました。才能があるってカッコいいな、そしてそれを教えられるってもっとカッコいいなと思った。
そんな、みんなの気持ちがこもったダンスは大盛り上がり。(残念ながらダンス中の写真が無いのですが。。)
グループの大半が女性陣。民族衣装でバッチリ決まっています。
見えづらいですが、鈴も足につけて、太鼓の音と足の鈴が臨場感を演出しながら踊りました。
ルワンダナイズがうまくいかない中で、少しはルワンダの人の心に近づけた⁉︎そんな想いを持って、また今日もダニに噛まれ、心身ともにルワンダナイズされる日を待つのでした。
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