こう見えてこの人たち、ルワンダの中で100人の猛者に入るビジネスマン。コーヒー業界の重鎮 vs そのだ☆ひろ。
見事に勝ち取りました、大筋合意。
何の?それはまた今度…V(^_^)V
さて、
何で?それはまた今度…と焦らしてみたものの焦らすほどでもないのでご紹介。
そうです、養蜂場に来ちゃいました。
ここは養蜂のトレーニングセンター。200ドルで5日間の研修が受けれます。
⚫︎会社
Rwanda honey
⚫︎CEO
Lesster(シンガポール人)
⚫︎歴史
ウガンダで15年に渡り養蜂会社を経営、その後アフリカの様々な国で水平展開、ルワンダでは設立3年
①アフリカハチとは
②養蜂環境作り
③養蜂経営論
④ハチ行動理論
⚫︎期間
5日間+1年間のモニタリング付き+できた蜂蜜の買取システム
⚫︎値段
$200(1度無料見学ができる)
⚫︎ペイオフするか
成功事例としては$200で研修を受けた受講者が$1500の売上を生み出しているという。
⚫︎見学した感想
養蜂の良いところ:
①場所をあまり選ばない
②初期投資そんなにかからない(巣箱一つ$50前後)
③アフリカハチの蜜は非常に品質が良い
④養蜂技術を教われば結構イケそう?
→$200払って将来のために養蜂やるか、と本気で思っています。
⚫︎養蜂モデルファームとおじさんの凄さ
①コスチューム
②ハチ行動理論
・煙は火事の知らせ→女王バチに告げる為に働きバチみんな巣に戻る→逃げる準備のために蜂蜜をお腹に入れる→女王バチの指示を仰ぐ。
だから煙を焚くとハチは大人しくなる、という構造が生まれる!なるほど!
でもひとたび煙無しでハチの出入口を塞ぐように正面に立とうものならやられます。
・養蜂は乾季の8月下旬から9月末くらいまでがハーベスト期間。乾季中にもしっかり水を与えないと弱って蜜を付けられない。だからハチの巣箱には水を適量入れておくのが大事。
③養蜂経営
・この、普通の巣箱の半分の大きさのものをどこか遠いところで女王バチ捕獲用に設置する。
女王バチが来たら養蜂場へ持ってくる。女王バチが住み着いたらもうこっちのもんで、巣作りがしっかり行われるのだとか。だから持ち運びやすいサイズが宜しい。
モダン
改造型
トラディショナル
⚫︎まとめ
養蜂はハチといかに寄り添うか、が大事なようです。ハチもヒトと同じで家を守りたい、大切な人を守りたいだけ。それを邪魔しなければ刺さないし、うまくコントロールできる。それを知れれば養蜂で収入向上は確実にできる。この技術、面白い!ぜひルワンダにいる人はお試しあれ(^ν^)ルリンドです。
ということで、今日はガッツリ養蜂でYo Hoなブログでしたyo!!
0 件のコメント:
コメントを投稿