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2016年2月24日水曜日

【祝100回】ファッションショーデビューしました‼︎

おめでとうございます‼︎

このブログもこれで記念すべき100回目の更新となりました‼︎*\(^o^)/*パチパチ。

ということで、記念すべき100回目にふさわしく、そのだひろファッションショーデビューを含めたアートフェスの全貌を明らかにしていきましょう!in Kigali Arts Festival。(自己満足ブログになってしまいましたので、厳しい人はストップしてください笑)
前回のブログで書いた通りの目的とプラン、そしてたくさんの課題とともに開催されたKigali Arts Festival。

アートフェスのオーガナイザーとしてはやはりバシッと決めていかないとダメでしょということで、こんなスタイルで会場入り。
あ、下はチテンゲという伝統布のパンツなんですが、自撮りなんか全然ないので上半身だけ。

①体験型伝統クラフトコーナー
こんな感じでそれぞれの作り方ラミネートを大きく置いて。
バナナの皮クラフト。
アガセチェ(置物)とバスケット。
バナナペーパーカード作り。
イミゴンゴ(伝統画)
セリグラフィ(プリントスクリーンという版画のような技法)。
アフリカンイヤリング。

などの6つのコースを、体験させることによる楽しさと理解促進で実施。正直言って全然目標通りに人が入らなかったけど、やった人の満足度は非常に高かったのでコンテンツは良かったという結果になりました。課題はやらせ方やルワンダ人の教育などたっくさん山盛りですが。。

何回か通って一緒にやっていこうと決めたほぼ地方出身の伝統職人達(一部デザイナー)と一緒にパシャり♪( ´▽`)みんな、ホテルも初めてだし、顧客と接するのも初めてで緊張すごーくしてたけど、終わった時のホッとした明るい表情には満足感が見えてとても嬉しかったな(^^)彼らにとっては地方でやってる時の1年分くらいのお金が1日で入るという、素敵な日になってました。(そもそもが生活レベルがだいぶ低いのです)

②ハンドクラフトエキスポ
伝統工芸はデザイナーによるアートが入ることで、こうも大きく変わるんだということが伝えたかったブースです。なので合計32社を呼び込み、最先端のものから最後尾のものも少し呼んで、違いを共有して頑張ってもらえるようなプラットフォームにしました。
伝統工芸をオシャレにデザインするお店をたくさん集めました*\(^o^)/*
ここはアフリカ全体でも賞を貰うほどのデザイナーブランド。
ターゲットとしていた外人が多く集まってくれました。
カラフルな伝統バスケット。見よこの種類を!
我々JICAも新製品テストとデコレーションによる売れ行き調査のために出店‼︎イミゴンゴクッキーというなんともかわいい商品がバカ売れしたのでした(^◇^)
韓国大使館次席も来たり。
日本大使館の方々もお子さん連れて来てくれました*\(^o^)/*皆さん本当にありがとうございました。

③ハンドクラフトコンペ
若手アーティスト発掘を目的としたコンペでしたが、主旨が全然理解されなかったのか、ルワンダ人が勝手にはじめて勝手に終わらせてしまいました。。笑
頑張って描いてくれたので、ファッションショーで表彰してあげました。

④ファッションショー
若手モデルやデザイナーを起用して触発する目的のこのイベント。冒頭のそのだひろデビューとは、モデルとしてではなく、オーガナイザーとして、ということですね〜。お粗末なショーになったかもしれませんが。。。
会場はこんな感じで。

まぁこんな感じで100着くらいが出ました。どうでしょー。

⑤ルワンダダンス
同じ場所で、やはりダンスも文化なのでしっかり見せたいのと、子供を使いたかったわけです。

⑥ミュージックライブ
ルワンダぽい、アフリカっぽい音楽を感じてもらいたくて入れてました。直前にドタバタがあったり、サウンドプロブレムがあったり大変でしたがすごく盛り上がりました*\(^o^)/*
元隊員の鈴木さんのバンドに協力してもらったり。
ルワンダで知名度の高いレゲーバンドに演奏してもらったり。


そんなこんなでやり切りました!!結果と反省は只今絶賛集計中ですが簡単に言うと、

⚫︎メインでやっていたハンドクラフトは大幅収入でホクホク(参加してくれた会社の人達が、ということです)
⚫︎任せていたファッションショー・ダンス・音楽の部はあまり触れ込みもできず収益伸びず

という結果でした。課題はたっくさんあって、大変なことになっています笑。また今度書きますそれは。

でも本当に何百人の人に協力してもらえてできたフェスなので本当に感謝してもしきれません。
一緒になってやってくれた1おみやげ屋さんの彼は、一緒にやって死にそうになってる時もありましたが、よく付いてきてくれました。彼のおかげで色んな人に出会えて本当に嬉しかったな。 教え甲斐があり、今後の彼に期待です。

場所を貸してくれたホテル・協賛会社の皆さん・来てくれた友達・ブースを出手伝ってくれた隊員の方・伝統工芸の職人達・ダンサー・モデル・デザイナー・ミュージシャン・DJ・MC・写真家・コミッティメンバー。

全ての人にこんな素敵な出会いができてありがとうと言いたい気持ちです(*^◯^*)またしっかりレビューをして、次の乾季にまた戻ってきますーっ!

2016年2月23日火曜日

【準備編】Kigali Arts Festivalってフェスを首都でやったとです。

皆さんこんにちは。
約10日空いての投稿でご無沙汰しております。それもこれも先週末の大きなアートフェスの成功をさせるために、ドタバタ余裕無い状態で仕込みをしていたからでございます。


なぜこんなフェスをやるのか?理由は2つ。

①生産者側:ハンドクラフトはハンドメイドの割に全然お金にならない産業。だから若手が育たない状況。その儲からない伝統産業をアートとコラボして今風にさせる/体験型などの新しい側面を見せることによる産業活性化を狙う。

②消費者側:ハンドクラフトの知識が無い状態で、なかなかお金を落とさないのが現状。その状況に対して、ストーリーを見せる(手間がかかる工程やこだわりポイント等)ことによる付加価値の創出でお金を落としやすくし、ルワンダ文化への知識を増やすことを狙う。

一言でいうと、スポットライト当たらない地方でハンドクラフトに従事するおばちゃん並びに若手アーティストに、観光客にアピールする場所を提供したいってことでした。そこから頑張れるようになってくれたら、ビジネスやデザイン性の奥深さに気付いてくれたらこの産業はまだまだ良くなると思った訳です。


大きくはこの2つを軸に産業を動かすムーブメントになればと思い、大々的に認知・興味喚起になる戦術を立てました。

●課題
 a)今回が初めてのイベントのため認知・信用が無い
 b)ルワンダ人として初めてのマネジメントに不安を抱える
 c)カネになるイベントに仕上げて今後も継続する必要性がある

●対策
 a)認知を上げるメディア戦略
 b)コンセプトを浸透させるためのコンテンツの整合性を確立
 c)マンツーマンでルワンダ人にコーディネートを教育
 d)コスト・利益計算の徹底と成果の共有

●イベントコンテンツの計画
 ★ハンドクラフトフェスティバル
 a)手間が分かる体験型ハンドクラフト講座の開校
 b)地方で最終顧客を見たことが無い職人の招集
 c)若手アーティストによるルワンダ画のコンテスト
 d)オシャレデザイナーショップ&雑なお土産屋さんの同時招集による技術シェア
 e)子供に伝統業を見てもらえるよう、12歳以下入場料無料
 f)子供をターゲットにした土産物屋の招集(フェイスペイント・おもちゃ屋)
 g)認知上げるためのオリジナルグッズのキャンペーンとグッズ販売


 ★ファッションショー
 a)子供モデルの起用
 b)若手モデルの積極的採用
 c)若手デザイナーの積極的採用
 d)アート全てが体感できるようダンスと音楽をくっつける
 e)伝統ダンスに子供ダンサーを起用
 f)ミュージシャンにルワンダの若手を起用


●イベント認知向上計画
 a)コンセプトをPRするため事前メディアカンファレンスを開く(口コミ)

 b)街の中心へビルボード

 c)ターゲットとなる外国人のいる至る場所へのポスター設置

 d)口コミ大作戦
 e)Websiteの立ち上げとFacebookを通じた話題の拡散

 f)地元外国人用メディア(食べログみたいなやつ)の活用


●ルワンダ人マネジメント
 a)定期ミーティングを開催する

 b)責任逃れできないようになるべく多くの人を絡める



などなど。物事を進める上での準備はもうルワンダ人にやらせるから万端にしないとできないことが多いのです。で、できるはずでした…

それでも本当に理解できないことが多々起こるわけです。。。

①メディアカンファレンスをするのに、当該ホテルに一言の告知もせず実施
→ホテルぶち切れ、信用無くし、開催1週間前に開催場所がキャンセルされる
→カンファレンス後の場所変更なのでメディアに伝えないといけないが伝えない
→結構な人が、変更前の場所に行く可能性大。。。

②やっとのこと代替ホテル見つけたのに、開催3日前までファッションショースタッフが決まらない
→3日前に担当者が投げ出してきたw何回もしつこく確認してデザイナーもミュージシャンもダンサーもMCもDJも大丈夫だと言っていたのに、まさかの3日前にデザイナー2名しか招集していないことが発覚する
→ブチ切れwそして元協力隊員の方の力をお借りして展開を打開してもらいました。。。

③前日準備時に会場の「ダブルブッキング疑惑」が浮上する
→明日の準備をしていたら、外国人グループが「明日はここ1日中会議だけど何してるの?」と言ってくる。
→「ま・じ・で!!???」となる。人は目が点になるというけれど、本当になるってあんまりないんだけどね。なっちゃうよね、うん、なっちゃうよね。

④何回も体験型ブース担当者達を目で見て確認して何するかを話したいというも、「あいつらは大丈夫、分かってる」の一点張り。
→当日、電話で言っていたことが全く伝わっておらずてんやわんや!
→地方の人たちなので帰ることも時間がかかりすぎてできない中で、その場で色々と対応する

などなど。準備って大変だよね〜〜〜っていう話ですね。
はい、もうね、後ろからいきなりカンチョウされようが前から塩投げかけられようが、あまり動じないくらい物事に無頓着になっていきましたよ、こんなんやってるとねww自分の懐の狭さを感じざるを得ませんでした。。

こうして先週末のイベントは開催を迎えるのでした

写真は体験型ブースのそれぞれの説明ラミネート。
さて、結果はいかに!!??



つづくのでした。


2016年2月15日月曜日

【休日編】アート×ルワンダ×バー⁇

こんばんは、日本はバレンタイン一色ですかー?ルワンダはキリスト教85%だからすごーくお祝いしてると思うでしょう?

全然ありませんよー!笑。
だってお金持ちしかお祝いなんてできませんからー!(u_u)でも教会に行く人はとっても朝から多かったなーと感じました。あと、バスでは1輪のバラを持つ男性がチラホラ!(^◇^)それには驚いたっ!

お金持ちの外国人向けのレストランでバレンタインランチやディナーをやっていて、いつも以上に混んでたな!
1人30,000フラン(約5,000円)ですよ!ちょっと地方のルワンダ人の給料と比較すると100日分です!うん、だからルワンダ人は気持ちではとってもお祝いの気分で、お金では味わえないものを楽しんでるようでした。

さて、昨日は元ルワンダ協力隊員で、活動終了後にルワンダに戻られたアーティストの鈴木さん(通称てのぴーさん)のアーティスティックなバーに行ってきたのでご紹介♫

協力隊員後にも、アートでルワンダを独自に発展させていく熱い思いを持たれた鈴木さんの第1弾企画だそうです!

写真左が鈴木さん。我々はルワンダ人とのバンド音楽も披露して頂きながら、来週グランドオープンのお店にお邪魔して雰囲気を堪能し尽くしました。

まず出たご飯がシャカシャカポテト!
これはルワンダの主食フライドポテトのアレンジで日本ではありますがルワンダではまだ誰もやっていないもので、盲点でした!うまい!うまい!
そりゃぁ、こうやって振っちゃいますよー

次はミートパイ!
手軽に食べれるサイズでチャパティ気分にサクッと食べれます。そして肉がうまい!オシャレ!

さらにさらに
ルワンダ人大好きトマトの肉詰め。ルワンダの平均的バーのレベルでは絶対にお目にかかれない料理です!野菜も取れて美味しい!素敵!

色々と他にも美味しい、一味違うご飯を頂き、酒も進んで、写真撮るの忘れてしまいました笑。

もはやネオトーキョー!マスターがいる居酒屋ではないか!と思うほど。懐かしさが後押しして会話はもはや地元のうまいもの談義に笑。

バーを起点にしたルワンダ独自アートの演出、そしてアーティストのネットワークの場の提供。そこから生まれる大きなコミュニティの開発。アフリカ全体への伝播。


アートが無い世界ってどんなか?あまり考えてみたことがなかったですが、ルワンダではアートはまだまだアーティストも少ないので近い状態にあるのかもしれません。

アートが人をどんどん繋ぐという強さ、そしてビジネスを作るクリエイティブ力を感じた刺激的な1日となりました*\(^o^)/*

ビジネスでもCEOよりCDO(chief design officer)って日本でも言うくらいだし。もしかしたら、ルワンダは小国なのでサービス産業に特化するようになり、アートの起点になる日も近いのかなと思う、そんなアーティスト気分を味わう休日のそのだひろなのでした。
写真はアートフェスを共同してやる仲間たちと。



2016年2月13日土曜日

【仕事編】若者よ、伝統を!

※長文です。結構溜まってます。下記イベントについてです。愚痴です笑。


「ミルコリンホテル、イベントやるの、やめるってよ?」

久しぶりに打ちひしがれて途方に暮れましたよ私。

ルワンダ人の場当たり的なスケジュール感覚にも慣れてきたと思っていたら、嘘をつかれてイベントが無くなる寸前になってました、この1週間。

書きたいことがありすぎて、ようまとまりませんが、一言で言うと、

【よく修復したよ、トホホ】って感じです。

事のあらましをば時系列で。

⚫︎11月初旬 若者支援×伝統産業復興×観光業強化の主旨で、アートワークショップを通して産業を活性化するコンセプトで"Kigali Arts Festival"という団体を立ち上げる。

⚫︎11月下旬 ホテルミルコリン(ホテルルワンダの映画の場所であまりにも有名)で12/19開催が決定。あと1ヶ月だが死ぬ程歩き回って準備進める。

⚫︎12月上旬 スポンサーとのやりとりがうまくいかず12/19の開催を延期決定。2/20に日程変更。「2ヶ月あればスポンサーもイイよと言っている」というルワンダ人団体リーダーに身を委ねる。

⚫︎1月上旬 やることリストを一緒に作り、自分がエチオピアに行っている間の段取りを任せる。まだスポンサー捕まらず。

⚫︎1月中旬 エチオピアから帰国。久々の再会の後、何も状況が変わっていない、あまりにも何も情報共有もミーティングもしていないことに絶句する。このままではいかん!と、団体メンバー全体ミーティングを提案する。

⚫︎1月下旬 なぜか全体ミーティングは行われず、メールでやりとり。PRとしてメディアカンファレンスを2/5に開催することを決めたと言われる。おぉー!ええやん。

⚫︎2/4 メディアカンファレンスのメディアには招待状を出していた。誰しもが会場は押さえていると思っていた。が、会場であるはずのミルコリンに「今日聞いてくる。大丈夫、彼らのイベントでもあるから受諾されるよ」との一言。え…マジで?と思う気持ちを抑えいざ出陣。3秒くらいで「は?!明日?タダで会場使わせてくれ?何ゆーてんの自分?てか分かってたならその時に言いなよ?今の時間軸じゃ無理だよ」と完全拒否される。そりゃそうだ。しかもホテルミルコリンは外国資本でキッチリしてるから。だが彼は「なんであいつらのイベントなのに俺らが使えないんだ!」と。考え方が違うぜ。激おこしながら違うホテルでやると。ちゃんと伝えておけよ?と言う。こんなことは2度と起こしてはいけない、ホテルの気持ちも考えろと。

⚫︎2/5 2時からのメディアカンファレンス@某ホテル。準備の都合でメンバーは1時集合の予定が2時になっても現れない。「え?メディアカンファレンスは2時からだろ?」そんな言葉は扉の向こうに届かない。そして2時半くらいにメンバー揃う。「そんなんだからホテルになめられて怒られるの。やるときはやるべきだと思う」と喝を入れる。メディアカンファレンススタート。大盛況に終わる。記事がすぐアップされる。
http://www.newtimes.co.rw/section/article/2016-02-06/196828/
それと同時に一報が届く。悲しい顔でこちらを向くリーダー。そして、「ミルコリンホテル、イベントやるのやめるってよ」



…



……



えぇーーー?なぜ?え?このタイミング?どうして?やばいやん?メディアカンファレンスしたし、ネットにもテレビにも情報出てるよミルコリンでやること。

「ノーリーズンで断られたよ」
なんでやねん?そんなことあるかいな。そして問い正す。「ミルコリンに何て昨日伝えたの?」と。

「ちゃんと伝えたよ、ミルコリンでメディアカンファレンスは止めますって。」

おそらくミルコリンはメディアに出ないと思ってたし、全然関係ないホテルでまさか自分達のイベントがやられてるとは思わなかっただろう。そしておそらくメディアからの問い合わせが来て激怒したのだろう。そりゃそうだ。あと2週間たらずの準備期間で、準備はおろか、とうとう場所まで失い、メディアにはやるという情報がたくさん載る状態。

…正念場や。。

⚫︎2/6〜 1番良いのはこの逆境を乗り越えてミルコリンと関係修復しそのまま運営すること。ミルコリンとの熱い交渉が始まる。2時に来いと言われて2時に行っても、一向に先方現れない。4時くらいになって、今日はマネージャーは会えない、と伝えられる。なんでやねんミルコリン。あてつけか!翌日にアポ取って予定時刻に行く。下っ端が30分遅れで来る。話を聞いてもらい、「話は分かった。おそらく場所を少し変えればできる。マネージャーに話をしておく。5時までに最終判断を連絡する」と言われ5時になっても電話来ない。何度電話しても出ない。

次の日にようやく電話に出る担当者。そして一言「うちではこのイベントはしない。ホテルのオペレーションのルールが変わって場所が使えなくなったからだ。これはどうしようもない」と言われる。は?待てよおいおい。勝手に変えてキャンセルかい。もう出来そうだったから色々と進めたわ。ただ私のリーダーは喰い下がらない。「マネージャーをよこせ。一緒にミーティングして、賛同して、やると決めたはずだ。最終判断はマネージャーと話をしてからだ」と。そうやな、納得したいよな。まぁ、おまえが何も話さなかったのが火種なんだけどな。なぜそんな強気なんだ?笑の私。アポを取るから明日1時に来いと言われる。翌日、マネージャー現れない。


おい、どゆこと?なぜ?何回も連絡して確認しても来ないのか?ホテルでしょ?カスタマーサービスはどうした?理由を曖昧にしてたらメディアもホテルも我々も困るんだが。

マネージャーにメールする。返ってくる。返ってきたのはなぜキャンセルしたのかの理由。
理由①提案書がどこかのフォーマットのパクリだったので信用失った
(俺が作ったから絶対に同じになりようがない笑)
理由②イベントをするための場所が確保できない
(そこから?笑。嘘でしょ?笑)

⚫︎2/10 ということで、そんな果てしないやり取りに疲れてミルコリンを諦めて他のホテルへ。だいたい全部(4分の4)感触良好。この時点では当たり前ですが場所以外の準備やプロモーション戦術もすべて目に見えて出来上がっていたから。そしてめぼしいホテル、ウムバノホテルを発見!ここしかないと思い猛アタック!担当から「今日5時までにヘッドと確認して連絡する」。5時になる。掛からない。電話をする。出ない。6時ごろに電話が来る。「明日の10時に連絡する」

⚫︎2/11 勝負を待つ。10時になる。電話が掛からない。12時になる。電話が掛からない。掛けても出ない。団体リーダーに17時ごろ、電話していいかと聞くと、止めなさいと言われる。「もうサプライズで直接アポ無しで行こう!」と提案される。いや、いない場合の方が多いやん、無駄足やんそれ。と思いつつ、考えるテンションもなくホテルへ。当たり前だけど、いない笑。電話すると「ヘッドが今日いなくてまた明日9時に掛ける」と。そかそか。てか…

おいおいおいおいおーい笑。それはいかんやろホテルとして。なめられてるなーとある意味反省する。「明日8時にヘッドの了承取れなかったら、あなたはアグリーのはずなので誓約書に署名だけしてもらって後でヘッドに伝えてください。もう間に合いません」とルワンダ人リーダーが言う。おぉーー!なんて強気な!笑。

⚫︎2/12 本日イベント8日前、8時になっても担当もヘッドも来ず。聞くと全体ミーティングをしていると。もう慣れたわそのパターン。ごゆっくり。

9時半頃、トボトボとミーティングを終えて出てきた担当に聞く。「ヘッドに聞いた?」「いや、まだだよ」


えぇーーなんでよ、全体ミーティングにいたでしょ?というツッコミもかき消し、)だよねー!みたいになりながら、サインを請求。待てと言われる。ヘッドに聞くと。もういいからサインをくれと言う笑。ヘッドのところに行かされ、直談判。一瞬でオッケー出てサイン笑。なんやこれ。ホンマ、なんやこれ。

そんなこんなで場所を確保しました@イベント8日前。ヤバイよこれは。心臓に悪い。


いやーーー、嘘でしょ?て千回くらい行った気がするこの1週間。ルワンダってスゲーと思った。


★問題① 「準備は全て問題ない」
→12月に開催が決まっていたのに、やることも決めて進めていたはずなのに、毎回確認してたのに、2ヶ月で進捗ほぼゼロ。でも、「全く問題ない」と言い続ける彼。やめてくれ。

★問題② アポは問題では無い
→アポ取ろうが取るまいがやる気の問題。やる気にさせられなかったとそこは反省。

★問題③ 不利な情報は隠しちゃう
→新卒か!と何度言ったか。どうせバレるんだから正直に言わないと、大きなことがポシャったらみーんなが後悔するんだよ!

★問題④ 責任をすぐ人に押し付ける
→俺は悪くない、あいつがおかしい。そんなこと言っても何も変わらないから解決策を検討してちょ。何回言ってもずっと、俺は正しい。んー、まぁいいんだけど、それを学んで次やらないようにしないとな!と諭す私。

いやーーーーー、久しぶりに超絶長文ですな笑。こんなに書くことが溜まってるとは!

【言いたかったこと】
ルワンダって、奥深いよねぇ〜
※こんなところで、体験型クラフトとセレクトショップたちをお披露目、そして夜は伝統ファッションショーとダンスが待っています♪( ´▽`)

★上記イベント詳細はこちら
イイね押してくれたら励みになります!!よろしくです!

2016年2月11日木曜日

【仕事編】コーヒーハンター川島さん来ル

こんにちは〜
ルワンダは2-3月まで乾季なのに雨がパラパラする寒い日が続いてます。寒いから防寒用にヒゲを伸ばしています。嘘です。
ヒゲを伸ばすのは2回目で、ヒゲがまばらwやはり自分の女性ホルモンの多さになんとも言えない気持ちになるそんな毎日です。

要は平和です。どうも、そのだひろです。

現在はFacebookでも流している下記の伝統工芸の復興と若者支援を目的とした団体の立ち上げが終わり、そこからの活動に四苦八苦しています。詳細はまた今度。これ同期隊員がむちゃくちゃ頑張って協力してくれてるのでぜひ皆さんの熱い【イイね】待ってます!
・Facebook
・Webサイト
http://kigaliartsfestival.jimdo.com

さて、本日のテーマは【コーヒーハンター】です。

素人ながらにコーヒーに携わってもう1年強。今までも色んなコーヒーの素敵なエキスパートに会ってきました。たぶん100人以上会いました。これは協力隊だからこそできることだなといつも思います。

そしてこの度、2月1日から日本のコーヒー業界のトップにいる人の1人、川島良彰さんが来ル。

これに先立って、神戸では川島さんによるコーヒーサロンも1/30に開かれました。友達も行ってくれたりしてとても好評とのこと(^^)ルワンダコーヒー、盛り上がってます!!


⚫︎日程:2/1〜14の2週間
⚫︎目的:ルワンダコーヒー界の課題調査
⚫︎調査団:川島さん(コーヒーハンター)、石脇さん(石光商事役員)、正木さん(ミカフェートバリスタ)の3名
⚫︎実施プログラム:農園訪問、カフェ&レストラン&ホテル訪問、バリスタトレーニング、隊員セミナー

⚫︎感じたこと:
①プロフェッショナルさ
1年以上も社会人から外れている身としてはまず独特の緊張感に身が引き締まりました!そしてコーヒー1杯への情熱が熱血指導に繋がり、本当に川島さんはコーヒーのことが大好きなんだなって思いました。例えば、コーヒーカップの持ち方や運び方までこだわるんですから。

②課題の多さ
専門家と隊員の役割は大きく違い、専門家は政府機関とマクロから、隊員は地方とミクロから問題解決を行います。ただ途上国ではトップダウンの傾向が強く、やはりマクロから落とすのが近道。それでもマクロが動くにはそれなりのチカラが必要で、それが今回の川島さん来ルに繋がっている。色々とお話されていた中では、主に4つ;農園の収量、ウォッシングステーション経営力、国内基準の不明瞭さ、バリスタ能力、が大きな課題。
要は、バリューチェーン全てwこのどこから崩すかの調査が御一行の至上命題のようです。隊員として携われること、しっかり認識して精進しないと!

③コーヒーの奥深さ
これは単なる味においてもバリスタの正木さんが淹れると全然違う味になるという感動から、コーヒーが労働人数ベースで世界最大の産業でありコーヒーで知的障害者や貧困層の生活を変えられるチカラを持つというお話での感動まで、本当にこれからの活動の糧になる話をお伺いでき、モチベーションが上がりまくっています。

僕の出来る範囲は鼻くそレベルかもしれないけど、一人でも多くのルワンダ人の意識を変えていきたいなと改めて決起しました!

⚫︎自分の今後のコーヒー展望
①「国内市場において」
−フイエコーヒータウン化進行中(コーヒー商品開発やパッケージ指導、新コーヒーツアー始動)
−コーヒー一般消費拡大(コンビニコーヒーの開発→ずーっとやれてない泣)
②「国外市場において」
−日本コーヒー関係者誘致(既に3団体と取り付け)
−ルワンダ国内コンペの開催(政府が進まない苦しい状況が続く)

てな感じです。能力向上としてコーヒーの資格を取ることも検討中です。だって、こんなにコーヒーが好きだから。そしてこんなにコーヒーの農家さんが頑張ってるのを見てて励まされるから、もっと的確なアドバイスとか地位向上させるための発言力が欲しいんです。

もうすぐコーヒーチェリーも完熟する時期です。ぜひ3月から6月にみなさん、お待ちしております。コーヒーの収穫風景は、圧巻ですよ!!!

2016年2月5日金曜日

【仕事編】サステイナビリティ

こんにちは。

このブログももうすぐ100回を数えます。ルワンダに来てよく頑張ってきたなーって、全然思えてないからそれはそれで困ってますが、よく100回も書いたなー(単純計算3日に1回は書いた)と思います。パチパチ。

初めてのことも少しずつなくなり、ある意味【良い慣れと悪い慣れ】の中で悩んだりしています。そんな中で…
同期隊員が自分の顔より大きな、そしてひね曲がった大根を生産してました!大根はルワンダでは全然生産されておらず、この隊員の家庭菜園が唯一かもしれません。初めてのことに当たる新鮮さは素敵ですね♪( ´▽`)

みなさん、ぜひ2年目のそのだひろの居るルワンダに来て下さい。正直言ってだいぶ色んなところを回ってきたのでルワンダなら何をしたくても案内できる気がします。(観光という意味に限ります。政治とか経済とかやめて)狙い目は6月から9月の乾季です!!知らないアフリカが、少しは身近に感じますよー(^^)


さて、そんな2年目を迎えているそのだひろですが、年始にこんなことをブログに書きました。
【今年の目標は、ルワンダ人を信じること】

はい、信じて色々と託してサッカー選手権の準備からサポートまで色々と珍しくも忙しくやっておりました。そして1/21に帰ってきて、サッカー選手権ら1/16から始まっていて、

「カウンターパートがたーくさん進めて自信たっぷりな感じで自分の帰りを迎えてくれるかな?(ワクワク)」

という溢れる想いを持って任地フイエに帰りました。


やっていたのは、必ず今やらなければいけないはずだったことの10%。10個やるはずだった様々なことは、やはり1個しかできていなかった。。
EXPOがその唯一の出来事。

ただ、事前に話していたような、
①観光客が関心持ちそうなもの
②コーヒーは必ず宣伝すること
はしっかりできていたように思う。

【反省点】
ブログに書いていたが、全てはモチベーションを上げること。

結構気をつけていたのでトップダウンで根回しもした。日本で言えば県知事直々に進めるように!と言われたことでも、実施には遠い。ある程度のベネフィットを提示しても、遠い。成功体験をさせても、次に続かない。これは困った…とちょっと旅行帰りでもあり凹んでいました。

サッカーになるとすぐ集まってキビキビやるから、やる気そのものはあるはずなんだが。



「俺が1年後に日本に帰った後も、同じことが起きるのかな〜…」


 そうひとりで珍しく考えてしまう日が続いた。


おもむろにカウンターパートと話す機会を設けた。テーマは、【2年目をどう取り組むか】
2人の大好きなフイエコーヒーを嗜みながら。

「俺は今の問題はこれだと思ってる。そして1年目ではこんなことをして、こんな結果になった。だから、2年目はこうしたい」
と俺が言うと、

「そうだ。そしてさらにこんなことやあんなことがしたい!」
とカウンターパートが続ける。


やる気あるやん。でも、お金になることもなかなか実行しないやんか!なんでやねん!ホンマどうしたらいいか分からん。

思わず関西弁で熱く語る私。

議論は平行線だ。去年したことが、今年できるとは限らない。今年はもっとダメになるかもしれない。

そこへ、よぎったのがこれだ。


ひね曲がった大根。

大根のように、知らない地でも根を張り、土が固ければ柔らかいところへ、自らが曲がっても成長し続ける。

俺は、こんな大根のようになりたい。



ということで、今日は大根おろしを美味しく召し上がっております。
フイエは今日も平和です。