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2016年6月23日木曜日

タンザニア紀行 #2 ンゴロンゴロ国立公園サファリ

タンザニア土産を渡す行脚をしてきました。自分のお土産としてユニフォームを買いましたがお揃いでもお土産として。
自分のやつを上司に着せるの図。

こっちも自分の。
毎週行く女性組合にも。

コーヒー石鹸作ってるので、タンザニアスパイス石鹸を彼女にはあげました。

ザンジバルユニフォームを同僚へ①

タンザニア伝統絵画を同僚へその②

絵画を同僚へその③

その④
やはりカスタマイズできる伝統工芸品は喜ばれました!これはルワンダでも取り入れないとね!

さて、お土産は置いておいて。今回のタンザニア旅はなんと、日本の前職の方々がわざわざ駆けつけてくれたのです♪( ´▽`)

前職の2大基幹ブランドであるアタックとビオレの先輩方。

超多忙の中でアフリカまで来てくれたお二人の素敵さは言うまでもありません。更に…

わかりづらいですが、日本の支援物資をたっくさん持ってきてくれました(魚の缶詰やお菓子!)

素敵な人たちとの縁は大事にしようって本当思いました(^^)

そして、いよいよサファリへ。今回はタンザニア隊員みずえさんにアテンドしてもらい、オススメのツアー会社で行ってきました!

【日程】
・1日目:アルーシャ→ンゴロンゴロ国立公園→キャンプサイト
・2日目:ンゴロンゴロ国立公園→セレンゲティ国立公園→キャンプサイト
・3日目:セレンゲティ国立公園→アルーシャ

【予算】
車・ガイド・シェフ・宿泊・入園料など全て込み1人$800(人数により変動)

【1日目】
キリマンジャロ空港からサファリの起点となる町アルーシャまでは約1時間。アルーシャの宿泊は「Outpost lodge」がオススメです。少し高いけど綺麗で部屋もだいぶ整っていました。

ということでアルーシャのホテルを出発し5時間ほど。
まずはンゴロンゴロの入口へ。

その先は標高2000m超にあるクレーター。この写真の下の湖ら辺一帯です。とりあえず標高高いから寒い!
帰って来る頃にテントが作られてるように、まずはキャンプサイトへ。

絶景の眺めのようだが霧が深くて見えない。テントはこんな感じ。とても寒い。必ずウルトラライトダウンは持って行きましょう、あとヒートテックも必需品。
キャンプ場のご飯を食べる場所はこんなところ。シーズン始まりから結構欧米人がたくさんいるなというイメージ。

そして、動物たち!!
まずシマウマ。
ヌーとその後ろは数百羽のフラミンゴ。
ダチョウ。2メートルくらいある大きいやつ。
ハイエナ。不気味な顔をしています。
キリン。
ゾウ。からの、、
無邪気に寝てるオスライオン。近くにいて本当可愛い。

などなど、多くの動物に会えて引き返しました。
下が完全にクレーターになっていて、そのクレーターの中で生きている動物たち。自然の凄さを感じざるを得ない。
お抱えシェフが作る素敵な料理とともに1日目の夜を迎える。まさかのホットシャワーがあったのが奇跡。

夜にナイトサファリと言ってテント周りをパトロールしてると目の前にヌーが2頭、目だけ光っていて怖かったな。あんまりナイトサファリはしない方が安全のためにいいかと思います。

【旅の注意点】
①防寒対策を忘れない!
→アフリカだからと侮ってはいけない。標高2,000mを超えるとそこは寒帯。気温およそ10度、体感はもっと低い。ウルトラライトダウンだけの対応では間に合わなかった。厚手のソックス、手袋、ヒートテックは必須。

②オペラグラスは重要!
→フラミンゴの大群に遭遇も、距離があったためなかなか細部まで見えなかった。ゲームドライブも通路があるところのみなので、遠くにレア動物がいたとしても近づけない場合が多いのでオペラグラスがあると便利。

③ツアー会社は信頼できるものを!
→我々は日本人(同期隊員)の同行の上、シェフやガイドが比較的しっかりしてるものを選択。(我々はKilimanjaro Vikingsという信頼できるツアー会社を紹介してもらいました。)でも安い会社で行くと車の故障や案内無しなどのトラブルに会う可能性があります。実際にいくつもタイヤが外れたりバッテリーが上がってて動けなかったりする車を見かけました。

次回に続く。

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