ザンジバルユニフォームを同僚へ①
タンザニア伝統絵画を同僚へその②
絵画を同僚へその③
やはりカスタマイズできる伝統工芸品は喜ばれました!これはルワンダでも取り入れないとね!
さて、お土産は置いておいて。今回のタンザニア旅はなんと、日本の前職の方々がわざわざ駆けつけてくれたのです♪( ´▽`)
超多忙の中でアフリカまで来てくれたお二人の素敵さは言うまでもありません。更に…
素敵な人たちとの縁は大事にしようって本当思いました(^^)
そして、いよいよサファリへ。今回はタンザニア隊員みずえさんにアテンドしてもらい、オススメのツアー会社で行ってきました!
【日程】
・1日目:アルーシャ→ンゴロンゴロ国立公園→キャンプサイト
・2日目:ンゴロンゴロ国立公園→セレンゲティ国立公園→キャンプサイト
・3日目:セレンゲティ国立公園→アルーシャ
【予算】
車・ガイド・シェフ・宿泊・入園料など全て込み1人$800(人数により変動)
【1日目】
キリマンジャロ空港からサファリの起点となる町アルーシャまでは約1時間。アルーシャの宿泊は「Outpost lodge」がオススメです。少し高いけど綺麗で部屋もだいぶ整っていました。
ということでアルーシャのホテルを出発し5時間ほど。
その先は標高2000m超にあるクレーター。この写真の下の湖ら辺一帯です。とりあえず標高高いから寒い!
帰って来る頃にテントが作られてるように、まずはキャンプサイトへ。
絶景の眺めのようだが霧が深くて見えない。テントはこんな感じ。とても寒い。必ずウルトラライトダウンは持って行きましょう、あとヒートテックも必需品。
ヌーとその後ろは数百羽のフラミンゴ。
ダチョウ。2メートルくらいある大きいやつ。
などなど、多くの動物に会えて引き返しました。
お抱えシェフが作る素敵な料理とともに1日目の夜を迎える。まさかのホットシャワーがあったのが奇跡。
夜にナイトサファリと言ってテント周りをパトロールしてると目の前にヌーが2頭、目だけ光っていて怖かったな。あんまりナイトサファリはしない方が安全のためにいいかと思います。
【旅の注意点】
①防寒対策を忘れない!
→アフリカだからと侮ってはいけない。標高2,000mを超えるとそこは寒帯。気温およそ10度、体感はもっと低い。ウルトラライトダウンだけの対応では間に合わなかった。厚手のソックス、手袋、ヒートテックは必須。
②オペラグラスは重要!
→フラミンゴの大群に遭遇も、距離があったためなかなか細部まで見えなかった。ゲームドライブも通路があるところのみなので、遠くにレア動物がいたとしても近づけない場合が多いのでオペラグラスがあると便利。
③ツアー会社は信頼できるものを!
→我々は日本人(同期隊員)の同行の上、シェフやガイドが比較的しっかりしてるものを選択。(我々はKilimanjaro Vikingsという信頼できるツアー会社を紹介してもらいました。)でも安い会社で行くと車の故障や案内無しなどのトラブルに会う可能性があります。実際にいくつもタイヤが外れたりバッテリーが上がってて動けなかったりする車を見かけました。
次回に続く。
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