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2015年12月13日日曜日

【初体験】中間報告会と病院に行ってきた

今週は初めてなことばかりでした。

ルワンダに来て約1年が経とうとしている今もなおまだまだ未知なことがあるというのは刺激的です。

①ルワンダ人生初の病院へ
今まさにルワンダ人生初の病院訪問です。外観はとても綺麗です。ルワンダで1番の病院で、JICA指定のところです。

「なぜ病院に?」という素朴な疑問に答えます。

⚫︎症状:ここ1週間、原因不明の腹痛が続く。そしてご飯を食べた直後に下痢になる。
⚫︎推察:食べ物から菌か寄生虫かがお腹に入り込み悪さをしている。
⚫︎処置:虫は薬を飲まないと居なくならない。早めの投薬で大事は避けられる。よって病院に向かう。

アフリカなので、全てのものに色んな菌やバクテリアがいるようです。ダニやノミが刺したところから菌が入り足が化膿して切ったりする隊員も居ます。

改めて病院の大事さが分かりました。


ただ、『めちゃめちゃ高い』です。
理由①:国民保険に入ってない(年間3000フラン?とかで入れて診療代がタダになる)

理由②:私立病院だから高くなるか?

例①:初診料15000フラン(約2500円。ルワンダ人の1ヶ月分の給料レベル)

例②:色んな検査を受けさせられお薬代と合わせ約30000フラン(約5000円。もう給料2ヶ月分くらい。婚約指輪買えるレベル)
健康なことが大事ですね。

あ、診療の結果ですか?
⚫︎結果:検査はネガティヴなものの虫が居る可能性があるので投薬し経過観察。良かった、激しい病ではなくて。

②ルワンダ人生初のJICA報告会
今週金曜日に平成26年度3次隊(2015年1月赴任)のボランティア中間報告会が首都キガリで行われました。また同時に26年度2次隊の中間報告、そしてもうすぐ帰国される25年度3・4次隊の方々の最終報告会も行われました。1日がかりで実施された報告会は、とっても『アゲアゲ』なものになりました。

⚫︎日程:12/11(金) 9:00〜16:30
⚫︎発表者:合計18名(25-3次隊1名、25-4次隊1名、26-2次隊2名、26-3次隊14名)
⚫︎参加者:JICA職員・ルワンダ現役ボランティア
⚫︎概要:1人持ち時間10分発表+5分質疑応答で、これまでにやってきた活動を報告する。
⚫︎目的:
①職員への活動成果発表によるフィードバックをもらう
②他隊員への活動共有による事例の参考とする
日本人の、特にJICAスタッフの目の前でプレゼンするのはなかなか無い機会で、久々に若干緊張しました(^^)

笑いあり涙ありのプレゼンで全ルワンダが感動。そんな報告会でした。

なかなかみんなの活動を詳細に聞く機会もなかったのでとても勉強になりました!


さて、今日はゆっくり身体を休めなければ(u_u)




2015年12月10日木曜日

【文化編】ダンス始めました⁉︎

今朝は朝4時に隣人のイスラム教徒のバカでかいお祈りの叫びで起こされました。お祈りで起きるなんて、なんて良い目覚めだろう。勘弁してくれ。

前回のブログにも書いたが、いまだにルワンダナイズされていないのだろうか。仕事の洗礼や生活の洗礼を常に受けながら(たのしみながら)四苦八苦しております。ダニの数が2倍程に増えました。カラダはルワンダナイズされているのだが…

ということで、心はルワンダに染まろう‼︎ということで、ルワンダダンスを踊りました。
趣味で始めたわけではなく、ルワンダJICA復活10周年記念行事が執り行われ、その演目の一つとして有志で集まり披露した次第です。

⚫︎概要:JICA10周年を記念した、関係各位を招待したアピールイベント
⚫︎目的:JICAのルワンダに対する貢献を宣伝する。そのため、ボランティアが行なっている大きく4つの事業(水・理数科教育・収入向上・コーヒー)もブース展開しアピール。ダンスはルワンダ社会との融合を示すためか。
⚫︎参加者:政府関係者ら約200名が招待
⚫︎日程:12/8(火)
⚫︎場所:大使館が並ぶカチル地区ウムバノホテル

コーヒーも他の隊員が主導してとっても見やすくて立ち寄りやすいブース展開でした!
僕の支援先の豆も飲んでもらいました。
キレイな販促物で飲みたくなります。
試飲は大好評で、JICAがコーヒーという主産業に携わっているということがしっかり参加者の脳裏に焼きついたんじゃないかな。
壇上でのスピーチも素晴らしかった‼︎

本題のダンスはクライマックスに行われました。会場の熱も高まる中で歌とともに登場し、合計で3曲披露。

このために、みんな任地が遠い中で何回か集まって合同練習を行いました。僕はセンス無いのですが、センスあふれるダンサーの先輩隊員が付きっきりでダンス自体を制作し指導に当たってくれました。才能があるってカッコいいな、そしてそれを教えられるってもっとカッコいいなと思った。

そんな、みんなの気持ちがこもったダンスは大盛り上がり。(残念ながらダンス中の写真が無いのですが。。)
グループの大半が女性陣。民族衣装でバッチリ決まっています。
男は引き立て役なのか真っ白。袈裟のようなものを巻きます。

見えづらいですが、鈴も足につけて、太鼓の音と足の鈴が臨場感を演出しながら踊りました。


ルワンダナイズがうまくいかない中で、少しはルワンダの人の心に近づけた⁉︎そんな想いを持って、また今日もダニに噛まれ、心身ともにルワンダナイズされる日を待つのでした。



【仕事編】ルワンダタイム⁈

ルワンダに来てから1年近く。最近はだいぶルワンダのことも分かるようになり、ルワンダ人との仕事も慣れてきた。



そんなはずだった。


でも、やっぱり仕事の仕方が分からなくなる時がこの1週間で2回。


①任地フイエの観光イベント『フイエマウンテンクラブ』
1ヶ月以上前からその存在を聞かされ、カウンターパートと共に準備開始。

⚫︎概要:フイエマウンテン登山を始めとしたフイエ観光ツアー
⚫︎目的:フイエ観光業アピール
⚫︎参加者:観光イベントとあって、観光の政府関係者や会社も招待されてる
⚫︎人数:現地の人も合わせて5000人規模のイベントだと言う
⚫︎日程:12/12(土)8:00より開始
⚫︎そのだひろのミッション:観光行事の企画・実行

ということで1ヶ月かけて企画提案から何からやってました。例えば、複数企業呼んだコーヒーサロンの実施、観光ガイドの作成、ポスターとチラシの作成、広告動画作成など。


郡長と話し合い進めていった。前日に予定されていた送別会も欠席して成果を出さねばと。


そして今朝。
「郡庁から聞いて、土曜の観光イベント無期限延期になったからよろしく」

ん?なんで?嘘でしょ?理由を聞いてみる。
「なんか、政府関係者が来れなくなったからみたいだよ。いつやるか未定みたい」

え?てかそもそもその人の予定取ってたの?取ってたなら代わりの人とか寄越すだろ。なんで延期?理由が不透明。あんなに結構チカラ入れてやってたのにね。。。カウンターパートの、当たり前のような延期の報告が心を砕く。

②首都キガリでの芸術祭開催
これは以前からブログで書いていた、ハンドクラフトビジネス復興の第1弾イベント。先月から、先輩隊員の支援していた業者フランソワくんと協働で企画。
「ルワンダのアート産業の環境を変えたい」という彼の想いに惹かれて、Kigali Arts Festival(KAF)という組織を作り、メンバーを参集して骨組みを作った。

⚫︎概要:若手アーティストを中心にしたルワンダアートのほとんどを"体感"できるイベント
⚫︎目的:若手アーティストのビジネス促進として、体験型クラフトイベントを開き、収入向上と認知拡大による産業拡大を狙う
⚫︎参加者:観光客・在ルワンダ外国人・現地富裕層
⚫︎人数:想定500名
⚫︎場所:ホテルミルコリン
⚫︎日程:12/19(土)10:00〜

ホテルミルコリンは、あの有名な『ホテルルワンダ』のモデルホテル。打ち合わせを行い、プロモーションになるメリットもあり無料で場所の貸し出しをしてもらえることに。これで整った!あとは企画の練りこみ、トレーニング、そしてプロモーションを行い、人を呼び込むだけ。



なはずだった。

昨日朝。

フランソワくん「ちょっと手配が難しいから2月に延期にしよう」

お?厳しいのは分かってたけど、前日には「やるだけのことをやろう!このタイミングじゃないとダメなんだ!」と熱く語っていたのだが…そして間に合わせるためにかなりスケジュール詰め詰めで色んな打ち合わせをしていたのだが…

フランソワくん「2月にはエイコン(有名なアフリカシンガー)もルワンダに来てくれるから歌ってもらおう」と意気揚々。

そんな有名なシンガーが、歌ってくれるのか?歌ってくれるとしてお金はあるのか?そこまで待つ必要があるのか?

色んな疑問を抱きながらも延期を承諾。


というように上手くいきそうな企画が立て続けになぜか延期になり、少し心が滅入っている12月スタートとなったそのだひろなのでした。。(u_u)


慣れてきたと思った油断が甘かったのか、まさかのルワンダタイムと言う名のゆっくーりしたスケジュール感の2連発。ダメージがデカくて明後日の活動中間報告会に身が入りません。



2015年12月4日金曜日

【徒然編】アートな人になる?

最近ご無沙汰しておりました。トピックがいくつかありまして。書きたいことがたくさんありますが掻い摘んで(^^)

①ウガンダ隊が来ルワンダしてくれました‼︎

263同期の3人と先輩達がルワンダを訪れ、ルワンダ特有のウムガンダ(月末の国民の義務である共同奉仕作業)をやったり、虐殺記念館などを回ってもらったとのこと。(俺はアテンドできず申し訳ない。。)

久しぶりのみんなと首都のキガリでだいぶ飲みました♪( ´▽`)

みんな活動のことあんま話さなかったけど、とても活動しっかりしてるんだろうなぁ、充実してるみたいだなぁと思って見てました(*^◯^*)

同期の違う国の隊員と会うと本当に刺激を受けます。みんな、今度はウガンダで会おう!!

②コーヒーツアーを画策中

フイエには有名なコーヒー農家がたくさん。しかもルワンダコーヒーの質が良くなりだした発祥地マラバという場所もある。それをうまく活用したら、もっと多くの農家が収入向上できる。そんな目的で現在優良な農家を回ってます。

農家の人が頑張って整えている農園はとても面白いなっていつも思う。普段あんまり行けないから。



少し町から入ったところだから。雨で道がぬかるむと車も走れなくなっちゃったり。そうすると村民の人たちがみんなで車を押してくれたり。

アフリカっぽい絵かも笑。でもみんな温かい。田舎に来るといつものルワンダ人めっ!ていう気が、スーッと無くなるのが分かる。

今は実が大きくなろうとする時期。肥料もたくさん今から与えないと大きな完熟する実が取れません。大事な時期です。どうやって観光に繋げるか、また今後レポートしていきます(^^)

③ハンドクラフトビジネス

市場で伝統布チテンゲを売ってる様子。

これはルワンダ伝統のデザインであるイミゴンゴの作品。

これはチテンゲで包んだ石けんギフト。かわいい!

そしてルワンダアート。

ここは首都キガリから少し離れたマサカ地区。芸術は人里離れたところがインスピレーション湧くとのこと。

ここは首都キガリのアートギャラリー。色んなアーティストが所狭しと活動してる。

これは何でしょう??分かりますか??

さて、たくさんアートを貪っているのには訳があって…

ちょっと面白い観光ネタを仕込み出しています。アートがより身近になるための催しが!近日公開できるかな。お楽しみに*\(^o^)/*

④ホームステイファミリーと遭遇

久しぶりに(2月以来!)ホームステイ先に偶然行ってきました(^^)みんな相変わらずだけど、本当元気そうで癒される。前に会った時は小さかった妹ちゃんも、今や英語を喋ってドヤ顔。

女の子です。大人になったらまたベッピンさんになる気配がとてもしています。勉強も生活も頑張れ!



そんな生活を送っているほのぼのとしたそのだひろなのでした。

西日と丘のコンビネーションがとても綺麗なルワンダより。最近天気のいい日が続いていて、クリスマス感が無さ過ぎるのがたまにキズ。

2015年11月26日木曜日

【休日編】ルワンダランド⁈

Hello!
日本はもう紅葉も終わり、クリスマス気分でしょうか…?もう寒い?こちらは相変わらず昼は25℃くらい、夜は10℃くらいの過ごしやすい気候が続いていて、あまりクリスマスの雰囲気は堪能できません。上の写真のルワンダ人サンタもとても暑そうでした笑。

雨季だ雨季だと言ってますが、ウチの家の玄関は家の内部の方に傾いており、降った雨が家の中に流れ込んでくる。タオルを挟んでおいても勢い変わらず家中水浸し。それもまたいとをかし。

皆さん、最近仕事関連の話題だったので少しお休みしてルワンダのエンタメについてご紹介します。

なんと、ルワンダは首都キガリに、【ディズニーランド】のようなテーマパークがあると聞いたんで、週末を利用して行ってきました‼︎トウッ‼︎

そこは首都キガリからバスで15分進んだカブガという場所。

バス停を降り少し歩くとこんな看板が。

いかにも楽しそうなテーマパークの看板である。色褪せて、斑点まで付いてるこの看板に一同気持ちを高ぶらせる。その名も『Bambino supercity』

足を運んでみた。
見えてきたのはピンクのロッジ。
何回呼んでも叫んでも誰一人現れない。ただ、建物自体は比較的きれい。

さらに足を進める。

見渡す限りの庭園が眼前に広がっている。とても整備された木々。言うなればルワンダのオアシス、キガリの軽井沢か。

庭園を抜けると、リアルオアシスがお出迎え。
ドバイもビックリのゴージャスな眺め‼︎

プールを抜けると、そこはもう夢の国。
遊戯が溢れるテーマパークの様相。

これは…‼︎ということで試してみた。


まずは馬。
回転するではないか‼︎なんと無料である‼︎

次はブランコ。
流れるようなスムーズな動き‼︎これも無料っ‼︎


次は空中遊泳。
激しすぎて写真の子供も強張ってしまいました。
500rwf(約80円)

さらにジャングルクルーズ。
なんと恐竜がいるではないか‼︎
よく見てみよう。
なんと10種類ほどの恐竜に遭遇するサスペクタクルアトラクション‼︎
的まであって、狙いを定めて当てることができる‼︎さながらディズニーランドのバズライトイヤーか。1,500rwf(約250円)

どんどん続く。機関車まで。
夢の国が広がっていた‼︎前から順に、ミッキー→イーヨー→プーさん→トーマス→ドナルド。まさか別次元のキャラクターであるトーマスまで持ってくるとは‼︎版権をしっかり押さえていると見られる。値段不明。

今度は大人が楽しめるゴーカート。
リアルエンジン‼︎リアルバギー‼︎忠実に再現された大人ゴコロくすぐるアトラクション。
なんとF1カーまで装備されていた‼︎値段1,500rwf(約250円)

そして、スペースワールド。
1人1台のなんともゴージャスな大人乗り‼︎上に上がったが最後、全く上下の動きがなく安定飛行を続けるシャトル。圧巻でした‼︎値段1,000rwf(160円)

最後にスリル満点バイキング。
電気が無いので動かないと言われたくらい、かなりのダイナモで動くであろうバイキング‼︎その凄まじい風貌を写真で撮り忘れるほどに、威圧感があった‼︎価格不明。

乗り物の凄さにみんなのテンションも上がりっぱなしで思わずハイジャンプ‼︎

とても楽しいキガリディズニーランドの旅はこうして幕を閉じたのであった。

観光隊員としてこのようなテーマパークを誇りに思う。めでたしめでたし。

※信じるか信じないかはあなた次第。